5/7
ページ
11cm
鉢でサクセス
®
:
高品質で高収益
2栽培システムの基本的な違い
試 験 結 果
栽培方法により、仕上がりの株サイズに明確な差が出ました。
栽培システム
A
栽培システム
B
底面かん水(エブ
&
フロー)
点滴かん水
栽植密度
:
20
株
/m
2
栽植密度
:
14
株
/m
2
株は明らかに小さい
栽培の最終段階では株にボリュームが出る
旧葉と新葉間でサイズに大差あり
株構造は小葉で多葉
システム
B
に比べ開花が1週間遅い
システムAに比べ1週間ほど早生
花のサイズはより小さく、花茎は短い
栽培の最終段階では花サイズがより大きく花茎はより長い
栽培システム
A
栽培システム
B
底面かん水(エブ&フロー)
点滴かん水
水流量は大きい
(75 cc)
水流量は小さい
(50 cc)
排水性の高い培土
排水性の高い培土
かん水頻度は少ない
かん水頻度は多い
健康で活発な根
健康で活発な根
B nine
による処理
-
暑い時期の窒素レベルは低い
20 ppm N
ADT > 20°C
暑い時期の窒素レベルは適切
40 ppm N ADT > 20°C
生育は貧弱。
1 ~ 2 段の葉、あまり活発ではない。
欠乏症状は見られない。
生育は適切。
数段の活発な葉。
萎れのサインは無。
ADT <20°C
かん水頻度を下げる。
窒素レベルは高い
= 100 ppm N
ADT <20°C
かん水頻度を下げる。
適切な窒素レベル
= 75 ppm N
生育は適切。
葉枚数と花芽は多い。
株は丸くコンパクトで、草丈はより小さい。
花茎は短い。
生育は適切。
葉枚数と花芽は尐ない。
株は丸くコンパクト。
花茎は長い。
最高放射照度
total 400W/m
2