直径5.5~10cmの鉢が最もよく使われます。気候条件は、大鉢とまったく同じです。
ミニシクラメンと大鉢タイプ栽培の違いはあまりありません。主な違いは、栽培用土の選び方と肥培管理です。これらは、株を小さな鉢で栽培するということと非常に強く関係しています。
『ミニシクラメン』と一概に言っても、真にミニチュアとして異なる品種のものから、小さく栽培させるもの(5.5cm鉢から大きくても10cm鉢)などをまとめています。
栽培アドバイスのセクションで既に述べた『通常』のシクラメン栽培テクニックについてはこちらでは触れませんが、ミニシクラメン特有の栽培法について述べます。
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