ミニシクラメンの場合、葉枚数を上げるため、移植は直接最終鉢(出荷鉢)に鉢上げされます。
通常は、移植段階は省かれます。苗は最終鉢(出荷鉢)に直接鉢上げされます。この鉢上げは、播種後約120日後、まだ葉枚数が7枚に達していない段階で行われます。
移植を行う場合は、播種後80日後、葉枚数が3、4枚になるころに適切な形とサイズのトレイに移植します。
この作業中、用土の表面のほんのすぐ下に球根がくるようにしてください。すぐ後には、球根は用土表面から半分出てくるようになります。しかし、球根硬化の恐れがあるため、あまり早く出さない方がよいです。また、根を傷つけないように気をつけることが重要です。
温度管理は大鉢と同様です。
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